初めて自分のお客様の家賃給付金を申請しました。


持続化給付金は当事務所でも多数申請しましたが、
家賃給付金は数件しか申請していません。持続化
給付金は売上が下がるだけで申請できますが、家賃
給付金は外部からテナントや駐車場を借りていなけ
れば申請要件になりません。

田舎の中小企業の場合、多くの場合は、社長の自宅
又は社長の親族から事務所を借りていますから、申請
できないのです。

来年一月の固定資産の減免申請もハードル高めです。

対象が建物、償却資産ですから金額的に大きくなるのは
生産設備のある工場です。そうでないと金額的には小さ
くなります。売上の基準が3か月の平均なので、持続化
給付金、家賃給付金のように瞬間的に50%減ではあり
ません。

なので問合せは多くありましたが、確認するとギリギリ30%減
に届かないケースに該当しました。

また、お客様の問い合わせで良くあるのが、「給付金の申請延
びたんでしょ?」と聞かれますが現在のところ、正式なアナウンス
はありません。

持続化給付金と家賃給付金は来年1月15日です。



今日のWriter: k.nakamura

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