昨年9月に親知らずの抜歯を2本しました。

抜歯後だいたい次の日は熱がでて、2週間位は
違和感に苦しみながら、神様仏様ロキソニン様で
クリアした結果、今ではすっかり過去のことになっ
ていました。

が年明けに行きつけの歯医者さんがにっこりと告
げてきました。

「そろそろ(僕の)仕事も落ち着いてきたので虫歯
の治療をしましょう」と!


行きつけの歯医者の先生は女医さん(ここポイント高
い)で、院内も明るく雰囲気も良いのですが、時々ドS
になります。いや歯医者の先生(助手さんも含む)は皆
さん、ドSだと断言します。

元々虫歯の治療のために親知らずの抜歯をしたのです
が、そんなこと綺麗に忘れていました。僕の仕事を考慮
しての提案はありがたいのですが、思わず「もう少し後で
もいいですか?」と言ってしまいます。

そうすると「ほっとくとそろそろ痛くなりますよ」との予言が
出ます。そりゃ「では治療して下さい」と言うしかないです
よね。あとは気持ち良くレールに乗ります。

先生「では今日は削って『仮ずめ』して置きましょう」
僕「はい」…

治療後受付で「一週間後に詰物ができますので、一週間
後でいいですか?」

僕「一週間後はちょっと…2週間後は?」

受付「いいですけど、途中で『仮ずめ』とれると激痛ですよ」

僕「一週間後で!」てな感じです。

どうしようもないです。
治療もパターンが分かってきました。「痛いときには言って下
さいね」と聞いてくれますが、相手をみてでしょうが、「もう少し
なので我慢して下さい」と返ってきます。サポートセンターで
「仕様です」と言われた気分です。

まあサポセンと違って本当に少しで、後は治るので救いがあ
ります。あと先生にも聞かれました

「ちょっと痛くて速く終わるのと」

「あまり痛くないのです(まったく痛くないわけではない)が、だら
だら長いのと」どちらがいいですか?と。

答えは先生、「僕を殴って意識を飛ばして下さい!です。
まあ削るときは麻酔がきいてますが、詰めるときはそうはいかない
でしょう。

意識をとばすと詰め具合もわかりませんから仕方がないのですが…


今日のWriter: k.nakamura

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