こんにちは!

もう3月に入りました。

だんだんと気候も春らしくなってきましたが、

同時に花粉症持ちの方からすると地獄の季節がやってきましたね・・・。

私自身も花粉症と生まれつきアトピー性皮膚炎を持っているため、

この季節の変わり目はちょっとしんどいですね・・・。

卒業式シーズンということもありますが、コロナの関係で寂しい思いをしている方も多いと思います。

ワクチン接種が始まったとはいえ、2年前の日常が早く戻ってきて欲しいです。

 

確定申告も結局期限が延長になりました。

が、弊所では3/15を目標に業務を行っておりますが、だいぶゴールが見えてきたのではないかなと思います。

 

余談が過ぎましたが、今回はアフターコロナの日本の増税について書いていきたいと思います。

昨年、持続化給付金や特別定額給付金といった、たくさんの給付金がありました。

皆様もご存じの通り、全て税金です。

オリンピックの開催も危ぶまれている昨今、ぶっちゃけ、日本にはお金がありません。

国の財政状態を潤すには、国債を発行するか、増税しか手はないのです。

麻生大臣も特別定額給付金の2回目の給付はないと断言していましたね。

 

ここで心に留めておけなければならないのは、給付金や各種生活支援策が導入されるということは、

後に増税が待ち受けているということです。

最も影響が出そうなのは、やはり消費税ですよね。

 

2019年10月に10%に増税されましたが、

お国の方ではすでに15%への増税の話が進められているという報道がありました。

恐ろしいですよね・・・

 

その他には、所得税の関連から言えば、富裕層課税と呼ばれる、

お金持ちの方はたくさん納税してくださいね~という税制。

法人税関連でいえば、規模の小さい中小企業は大企業に吸収されるか、

ひどい場合には消えて下さいね~という鬼のような税制。

というところが、現段階で懸念されている事項でしょうか?

相続税・贈与税ももちろん増税される可能性もあります。

 

しかし、まだ公に発表されているわけではなく、

インターネット上の情報ですので、全て鵜呑みにする必要はありませんが、

アフターコロナで確実に増税はされると思っていれば良いと思います。

 

 Writer:Y.Sugimoto

 

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